2025年03月29日
くっくー&りん子さん健診そして仔羊インフルB
今月7日にくっくーとりん子さんの健診へ行ってきた。
この日、中学は卒業式で一年の仔羊は学校休みだった。
(え、中学生って在校生は卒業式に出席しないの?
ニワトリモドキもびっくり。いつからこうなったの?)
ので、重たいくっくー籠を運んでもらうのを手伝ってもらおうとこの日を選んだのだが。
だが、仔羊は足の骨を折ってしまったためそれどころではなくなってしまった。
というわけで、ニワトリモドキ一人で頑張って行ってきた。
くっくー。

(写真は水浴び中のくっくー。健診には関係ない)
レントゲンを撮ったら片方の精巣が縮んでいた。
老化で縮む分には問題ないらしい。
肥大化すると腫瘍ということでまずいらしい。
というわけで今のところ問題なし。
りん子さん。

若干心臓が大きいかもしれないと言われたがこちらも現在のところ問題なし。
今週はやたら忙しかった。
だいぶ骨もくっついてきた仔羊。
月曜に手術した病院でリハビリに通うことを勧められた。
で、火曜、水曜と近所の病院へリハビリに行った。
その水曜の夜に仔羊は38.5℃の熱を出した。翌朝には40℃超えていた。
病院で検査したところインフルB陽性。
月曜日が終業式でそのあと、クラス会的なことを近所の公園でやり、その時にインフルBの子がいたらしい。
ゾフルーザ貰って飲んだのだがすぐには治らなかった。
熱が下がったのは金曜日。
本日土曜日だがまだ仔羊の食欲は戻らない。
今週、すごく長く感じる。
以下はちょっとだけ怖い話。(仔羊の話にはあらず) » 続きを読む
この日、中学は卒業式で一年の仔羊は学校休みだった。
(え、中学生って在校生は卒業式に出席しないの?
ニワトリモドキもびっくり。いつからこうなったの?)
ので、重たいくっくー籠を運んでもらうのを手伝ってもらおうとこの日を選んだのだが。
だが、仔羊は足の骨を折ってしまったためそれどころではなくなってしまった。
というわけで、ニワトリモドキ一人で頑張って行ってきた。
くっくー。
(写真は水浴び中のくっくー。健診には関係ない)
レントゲンを撮ったら片方の精巣が縮んでいた。
老化で縮む分には問題ないらしい。
肥大化すると腫瘍ということでまずいらしい。
というわけで今のところ問題なし。
りん子さん。
若干心臓が大きいかもしれないと言われたがこちらも現在のところ問題なし。
今週はやたら忙しかった。
だいぶ骨もくっついてきた仔羊。
月曜に手術した病院でリハビリに通うことを勧められた。
で、火曜、水曜と近所の病院へリハビリに行った。
その水曜の夜に仔羊は38.5℃の熱を出した。翌朝には40℃超えていた。
病院で検査したところインフルB陽性。
月曜日が終業式でそのあと、クラス会的なことを近所の公園でやり、その時にインフルBの子がいたらしい。
ゾフルーザ貰って飲んだのだがすぐには治らなかった。
熱が下がったのは金曜日。
本日土曜日だがまだ仔羊の食欲は戻らない。
今週、すごく長く感じる。
以下はちょっとだけ怖い話。(仔羊の話にはあらず) » 続きを読む
2025年01月30日
来た年
2025年1月ももう晦日っすよ。
今月の中頃に羊が新型コロナ罹患しまして。
我が家初の新型コロナ。
誰にもうつらなかったのは良かったのだけれど。
(もう流石に大丈夫だよね? ドキドキ……)
しつこいね。
羊、未だ体力戻らずテレワーク中。
くっくー。

多分ヒマワリを囓っているところ。
嬉しそうなのがすごく顔に出てるなぁ。
続いてりん子さん。

写真嫌いなため極端に写真が少ない。
他の子も皆嫌いなのだけれど、抜けてるのでそれなりに撮られてしまう。
つまり、りん子さんは抜け目ない。
右京。

おかしい写真が多かったのだけれど、正月なのでまとも写真を。
ハルヲ。

あざとさ全開。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
今月の中頃に羊が新型コロナ罹患しまして。
我が家初の新型コロナ。
誰にもうつらなかったのは良かったのだけれど。
(もう流石に大丈夫だよね? ドキドキ……)
しつこいね。
羊、未だ体力戻らずテレワーク中。
くっくー。
多分ヒマワリを囓っているところ。
嬉しそうなのがすごく顔に出てるなぁ。
続いてりん子さん。
写真嫌いなため極端に写真が少ない。
他の子も皆嫌いなのだけれど、抜けてるのでそれなりに撮られてしまう。
つまり、りん子さんは抜け目ない。
右京。
おかしい写真が多かったのだけれど、正月なのでまとも写真を。
ハルヲ。
あざとさ全開。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
2024年12月31日
逝く年
今年も残すところ数時間。
今年は4月に楡ポンが亡くなるという大変悲しい事が起きました。
楡ポンの存在感は大きすぎて未だ喪失感大きいままです。
でも、他の子達は元気に今年を過ごしてくれて良かった。

今年も仲良しだったハルヲとくっくー。
楡ポンの喋っていた言葉は地鳴きも含めて、ハルヲが完コピしている
サザナミってこんなに喋るのね。

りん子さん。
楡ポン亡き後、唯一の甘い系キャラ。

我が道を行く右京。
今年は4月に楡ポンが亡くなるという大変悲しい事が起きました。
楡ポンの存在感は大きすぎて未だ喪失感大きいままです。
でも、他の子達は元気に今年を過ごしてくれて良かった。
今年も仲良しだったハルヲとくっくー。
楡ポンの喋っていた言葉は地鳴きも含めて、ハルヲが完コピしている

サザナミってこんなに喋るのね。
りん子さん。
楡ポン亡き後、唯一の甘い系キャラ。
我が道を行く右京。
2024年10月20日
2024秋、鳥丸洗い
昨日までは異様に暑かったのに、今日は急に寒くなった。
先週、12日に鳥丸洗いを実行。
冬に向けて、換羽の汚れ等を洗い流したと。
先週はずっと暑かったんだよね。
思えば、秋になってから今日初めて長そでを着たなと。
りん子さん。

右京。

りん子&右京。

ハルヲ。

くっくー。

全員。

庭からベランダへ移動。

もういっちょ、くっくー。

前回の記事がこんぱくとくっくーの話でボッサボサだったのだが、
羽もほぼ生えそろい、すっかり綺麗になったくっくー。
先週、12日に鳥丸洗いを実行。
冬に向けて、換羽の汚れ等を洗い流したと。
先週はずっと暑かったんだよね。
思えば、秋になってから今日初めて長そでを着たなと。
りん子さん。
右京。
りん子&右京。
ハルヲ。
くっくー。
全員。
庭からベランダへ移動。
もういっちょ、くっくー。
前回の記事がこんぱくとくっくーの話でボッサボサだったのだが、
羽もほぼ生えそろい、すっかり綺麗になったくっくー。
2024年09月03日
こんぱくとくっくー最終形態2024
去る8月31日、
あの鬱陶しさ№1、台風10号「サンサン」が居座っていた日、
ついにその日はやって来た。
くっくーの二番目に短い尾羽が抜けてこんぱくと最終形態になったのだ。

ほうら、とってもこんぱくと
とってもカワイイ

「撮ってんじゃねぇっ
」
完全形態になる前、8/25のくっくー。

換羽が進んで体調低下するのだが、
一番長い尾羽が抜け落ちた頃から徐々に上がり調子になる。

ハルヲ坊ちゃまにちょっかいを出す余裕が出てきたと。
あの鬱陶しさ№1、台風10号「サンサン」が居座っていた日、
ついにその日はやって来た。
くっくーの二番目に短い尾羽が抜けてこんぱくと最終形態になったのだ。
ほうら、とってもこんぱくと

とってもカワイイ

「撮ってんじゃねぇっ

完全形態になる前、8/25のくっくー。
換羽が進んで体調低下するのだが、
一番長い尾羽が抜け落ちた頃から徐々に上がり調子になる。
ハルヲ坊ちゃまにちょっかいを出す余裕が出てきたと。
2024年08月19日
こんぱくとくっくー初期形態2024
連日最高気温35℃前後だったのが本日は最高気温は下がった。
湿度が上がったので体感はあまり変わらず、つらい。
今年もこんぱくとくっくーの季節がやって来た。

真っ赤な嘴、水色の羽のキレイなくっくー。
性格は残念系だが。

そんなくっくーの一番長い尾羽が17日に抜けた。

ほうら尾羽が短い。

しかしこの写真はやっぱりワカケの尾羽は長いなと感じさせる。
一番長いのが抜けて二番目の長いのがまだ残っている状態。
二番目の尾羽も結構長いのである。
湿度が上がったので体感はあまり変わらず、つらい。
今年もこんぱくとくっくーの季節がやって来た。
真っ赤な嘴、水色の羽のキレイなくっくー。
性格は残念系だが。
そんなくっくーの一番長い尾羽が17日に抜けた。
ほうら尾羽が短い。
しかしこの写真はやっぱりワカケの尾羽は長いなと感じさせる。
一番長いのが抜けて二番目の長いのがまだ残っている状態。
二番目の尾羽も結構長いのである。
2024年08月10日
そんなことでもオカメパニック
折角咲いてくれたハイビスカスの花が落ちてしまっていたので
楡ポンに献花。
右京。
七月下旬のある日の事。
右京が今まで聞いたこともないような変な声で鳴き、バタバタと暴れた。
他のインコたちは特に異常はなく、ただオカメの変な声に驚いている様子だったので、
右京がダニかアリにでも噛まれたかと思ったのだが、自分の体を気にする素振りはない。
どちらかというと外を見ている。
えっと思って外を見ると、キジバト夫婦がベランダの手すりに止まってじっとこちらを見ていた。
右京が暴れていた原因はこのキジバト夫婦だったらしい。
烏が覗きに来ると皆大騒ぎするが、鳩で騒ぐのは右京だけだよ

↑羊のお手々でやる事やっている右京。
2024年07月21日
籠だけ丸洗い
梅雨明け&夏休み突入。
昨日は祇園(花火大会)。
夏休み始まりの花火を見ると、これから夏が始まるのだなと思った。
昔は。
今じゃ、既にバテている。
梅雨明け前、梅雨の中休み中だった七夕の日(既に二週間前)に
くっくーとハルヲのだけ籠だけ丸洗いを敢行。
ワカケホンセイは春から梅雨入り前まで絶賛発情期。
籠のあちこち(気に入った場所でしかやらないけれど)に
♡ゲロしまくって大変な事になってるのである。
そして梅雨入りすると換羽期に入る。
これがまた羽と粉だらけの大変な事になる。
真夏突入前、ヒトが動けるうちに籠を洗ってしまおうという訳だったのだ。
鳥さら洗えると良いのだが、それをやるにはちょっと暑すぎる。
鳥はお部屋でまったりバッサバッサしていて貰ってヒトが暑いお外で籠だけ丸洗い。

まったり。
がゆるくて籠が汚れやすいハルヲのもついでに丸洗い。

変な顔。

「あ゛、なに撮ってんだよ」
顔は可愛くても性格ヤンキーなハルヲ。
お部屋にいても暑そうだね。
昨日は祇園(花火大会)。
夏休み始まりの花火を見ると、これから夏が始まるのだなと思った。
昔は。
今じゃ、既にバテている。
梅雨明け前、梅雨の中休み中だった七夕の日(既に二週間前)に
くっくーとハルヲのだけ籠だけ丸洗いを敢行。
ワカケホンセイは春から梅雨入り前まで絶賛発情期。
籠のあちこち(気に入った場所でしかやらないけれど)に
♡ゲロしまくって大変な事になってるのである。
そして梅雨入りすると換羽期に入る。
これがまた羽と粉だらけの大変な事になる。
真夏突入前、ヒトが動けるうちに籠を洗ってしまおうという訳だったのだ。
鳥さら洗えると良いのだが、それをやるにはちょっと暑すぎる。
鳥はお部屋でまったりバッサバッサしていて貰ってヒトが暑いお外で籠だけ丸洗い。
まったり。
がゆるくて籠が汚れやすいハルヲのもついでに丸洗い。
変な顔。
「あ゛、なに撮ってんだよ」
顔は可愛くても性格ヤンキーなハルヲ。
お部屋にいても暑そうだね。
2024年05月20日
縁
うちの鳥の絵を描いてくださった方がいました。

楡ポン!
かわいい……。
泣ける。

なんと全員分描いてくださいました。
感涙。
皆揃っていると余計泣けます。
幸せだったなぁ。
こうして私のため描いてくれるヒトもいるのだもの、
今も幸せ。

楡ポン!
かわいい……。
泣ける。

なんと全員分描いてくださいました。
感涙。
皆揃っていると余計泣けます。
幸せだったなぁ。
こうして私のため描いてくれるヒトもいるのだもの、
今も幸せ。
2024年05月18日
2024春、鳥丸洗い
丁度一週間前に鳥籠丸洗いを敢行しました。
今回、洗っている最中の写真を忘れた。
ので、ベランダで乾かし中の写真のみ。
りん子さん。

前回ちょっと不安な事を書きましたが、現在は元気。
右京。

換羽中。
この季節、体調を崩しがちなので注意していますが
今の所元気。
ハルヲ。

目に日光当たると怖い顔に写るな。
元気です。
くっくー。
まだまだ発情中。

今回くっくーの面白い写真ばかり撮れたので以下連続くっくー写真。

くわっ。

しましま。

鼻ほじほじ。
今回、洗っている最中の写真を忘れた。
ので、ベランダで乾かし中の写真のみ。
りん子さん。
前回ちょっと不安な事を書きましたが、現在は元気。
右京。
換羽中。
この季節、体調を崩しがちなので注意していますが
今の所元気。
ハルヲ。
目に日光当たると怖い顔に写るな。
元気です。
くっくー。
まだまだ発情中。
今回くっくーの面白い写真ばかり撮れたので以下連続くっくー写真。
くわっ。
しましま。
鼻ほじほじ。
2024年05月09日
5月9日の記事
楡ポンが亡くなって二週間が過ぎようとしていた頃、
ふと気付いた。
りん子さんのフンが水っぽい!
フンがというか、尿が多いというか。
そして、吐き戻すようにちょっとえぐえぐしてまた飲んだりしている。
その吐き戻し方は楡ポンの時に似ている。
楡ポンの時と違い、目はキラッキラしているが。

その日は二日、木曜だった。
動物病院のサイトを見た。
鳥に詳しい先生の診察がある日は最短で土曜。
とりあえず土曜に予約を入れた。
りん子さんは症状の変わらないまま診察日を迎えた。
レントゲンの結果、以前より腎臓は小さくなっているとの事。良いらしい。
検便も異常なし。
心理的要因が大きいのではという診断結果。
りん子さんは特に楡ポンと仲が良かった訳ではないが、
(楡ポンにトリで特段仲の良かった子はいない)
籠が隣同士だった。
声も存在感もばかでかいのがいなくなれば相当の環境変化。
ストレスになり得る。
りん子さんの診察ついでに楡ポンの話も先生に聞いてきた。
やはり腎臓が原因だったのではというのが先生の見立てだ。
セキセイのような小さい子は脚に痛風ができるが、
大きい子は内臓にできて、初期のうちは症状が出ないが、
急変、という事態になるらしい。
オカメより大きいと内蔵型になりやすく、小桜が微妙なラインなそうだ。
ウロコも微妙なラインならしいが、あまり症例はないらしい。
ということでりん子さんも落ち着くまで様子見となった。
落ち着いたところで血液検査?
現在、りん子さん、それなりに元気にしている。
ふと気付いた。
りん子さんのフンが水っぽい!
フンがというか、尿が多いというか。
そして、吐き戻すようにちょっとえぐえぐしてまた飲んだりしている。
その吐き戻し方は楡ポンの時に似ている。
楡ポンの時と違い、目はキラッキラしているが。
その日は二日、木曜だった。
動物病院のサイトを見た。
鳥に詳しい先生の診察がある日は最短で土曜。
とりあえず土曜に予約を入れた。
りん子さんは症状の変わらないまま診察日を迎えた。
レントゲンの結果、以前より腎臓は小さくなっているとの事。良いらしい。
検便も異常なし。
心理的要因が大きいのではという診断結果。
りん子さんは特に楡ポンと仲が良かった訳ではないが、
(楡ポンにトリで特段仲の良かった子はいない)
籠が隣同士だった。
声も存在感もばかでかいのがいなくなれば相当の環境変化。
ストレスになり得る。
りん子さんの診察ついでに楡ポンの話も先生に聞いてきた。
やはり腎臓が原因だったのではというのが先生の見立てだ。
セキセイのような小さい子は脚に痛風ができるが、
大きい子は内臓にできて、初期のうちは症状が出ないが、
急変、という事態になるらしい。
オカメより大きいと内蔵型になりやすく、小桜が微妙なラインなそうだ。
ウロコも微妙なラインならしいが、あまり症例はないらしい。
ということでりん子さんも落ち着くまで様子見となった。
落ち着いたところで血液検査?
現在、りん子さん、それなりに元気にしている。
2024年04月30日
言葉にできない
私の頭の中に延々流れているのは
小田和正の「言葉にできない」より
♪哀しくて言葉にできない
のフレーズ。
楡ポンが亡くなるちょっと前に偶々テレビで流れているのを聞いたのだ。
(但し、歌っていたのは「LA DIVA」)
止せばいいのにこのブログの過去の訃報記事を読み返してしまった。
重吉の時は徳永英明の「最後の言い訳」より
♪こんなに愛した僕のすべてが言い訳になる
智三の時は藤井フミヤの「地上にない場所」より
♪鳥は帰らない
今回は衝撃、
重吉の時は後悔、未練、
智三の時は喪失感が強かったんだなと歌から分かるなと。
「最後の言い訳」が一番くらい。
この状態の私を支えてくれたこの時の皆に感謝。
この時は智三も楡ポンもいたんだよな。
2024年04月27日
鈴を鳴らして
(鳥写真ないです)
26日金曜、仔羊が風邪で学校を休んだ。
症状としては風邪だが。
私が「原因は楡ポンショックなんじゃない?」と訊いたら
仔羊は頷いた。
4/22に送られてきたお花の蕾が開いてきたので撮影。

送られてきた当時の様子は前回の記事(すごく長いが)の下の方にある。
アルストロメリアがまだ開いてなかったのよね。
こうしてお花に水をあげたりしてお世話をするとヒトが癒やされるのね。
話は戻って楡ポンがなくなった翌日の話。
主のいなくなった楡ポン籠をどうしようかと思った。
ポン籠は運動会(放鳥)時、水泳大会(水浴)時、
部屋の真ん中に出されて台座に使われていた。
決定。
暫くこのまま使う。

↑ポン籠。

餌入れ。
サフラワーが入っている。
籠の前にヒトが来たら籠中央の鈴を鳴らし、
(鈴をこよなく愛した楡ポンは鈴まみれの籠に住んでいた)
お賽銭替わりにサフラワーを入れるのだ。
楡ポン神社設置。
結局の所は残されたヒトが癒やされるための所作。
26日金曜、仔羊が風邪で学校を休んだ。
症状としては風邪だが。
私が「原因は楡ポンショックなんじゃない?」と訊いたら
仔羊は頷いた。
4/22に送られてきたお花の蕾が開いてきたので撮影。
送られてきた当時の様子は前回の記事(すごく長いが)の下の方にある。
アルストロメリアがまだ開いてなかったのよね。
こうしてお花に水をあげたりしてお世話をするとヒトが癒やされるのね。
話は戻って楡ポンがなくなった翌日の話。
主のいなくなった楡ポン籠をどうしようかと思った。
ポン籠は運動会(放鳥)時、水泳大会(水浴)時、
部屋の真ん中に出されて台座に使われていた。
決定。
暫くこのまま使う。
↑ポン籠。
餌入れ。
サフラワーが入っている。
籠の前にヒトが来たら籠中央の鈴を鳴らし、
(鈴をこよなく愛した楡ポンは鈴まみれの籠に住んでいた)
お賽銭替わりにサフラワーを入れるのだ。
楡ポン神社設置。
結局の所は残されたヒトが癒やされるための所作。
2024年04月24日
楡ポンよ、いつまでも
4/19の夜、楡ポンの籠から
「ア♡ア♡ア♡ア♡」と変な声が聞こえてきた。
こんな妙な声は聞いた事ない。
むか~し、楡ポンがもっと若い頃、私を口説いてくれていた時に
これに似た声でささやいてくれていた事はあった。
が、今回のはちょっと違う気がした。
しかし。発情中だし、妙な声をだすこともあるかなと思った。
翌朝。
楡ポンの目つきが変だった。
(写真はその日の16時頃撮影)

なに、その半目。
カキカキされたり気持ち良かったり眠い時にこんな目時をする事はある。
が、ずっとこんな目つきというのはおかしい。
食欲もあまりなさそう。
首を縦に振って吐き戻し、また飲み込んでいる。
発情中の鳥は吐き戻しするが、楡ポンはあまりやらない。
なんか、おかしい。
気にはなるが、午後から法事がある。
動物病院のサイトを見たら18時過ぎに空きがあったのでとりあえず予約。
この時はそんな重症だと思っていなかった。
法事を済ませ、夕方からトリたちの水浴び。
楡ポンは浴びずに、ずっと私の肩で眠そうにしていた。(↑写真)
そして時間になったので動物病院へ。
クルマに乗せる(普段の籠のまま。キャリーには入れないというかいれられない)と
いつも運転席の方へ寄って来て不安げに話しかけるのだが、
その日は止まり木に止まったまま動かなかった。
声音は妙に明るかった。
ラリっちゃっているような感じ。
ヒトだと「らいじょぶ、らいじょ~ぶ~♪」と言っているような雰囲気。
楡ポンが眠い時に出す声だった。
病院到着。
診察。
先生に捕まえられる段になってやっと楡ポンが目をまともに開いた。
普段の楡ポンの顔つきだった。
先生「目に異常はなさそうですが……。体重、落ちていますね
レントゲンと検便しますね」
検便の結果。腸炎になっていると。
レントゲンの結果。腎臓、若しくは精巣が腫れて胃を圧迫しているっぽい。
先生「血液検査をした方が正確な事は分かるんですが、
体重も落ちている状態でやると危険なので状態が落ち着いてからにしましょう」
という訳で薬を貰って四日後に次回予約を取り、帰宅する事にした。
診察が終わって籠に戻された楡ポン、目力がなかった。
帰りのクルマの中でも変だった。
私の呼びかけに例のラリった明るい声でゴニョゴニョ答えたが、
それも一度きりであとは呼びかけにも応じなかった。
家に戻っても止まり木からほぼ動かなかった。
餌も食べには来ない。
貰った薬を溶かした水を設置したが見ている前では飲みに来なかった。
実は楡ポン、薬を飲まされるのは初めてなのだ。
薬入りの水は警戒して飲まない鳥も結構いるので、
楡ポンが飲むか飲まないか見極めたかったのだが。
飲まない場合、翌日また病院へ行って相談する事になっていた。
動かない楡ポン。
仕方がないので電気を消して就寝させる事にした。
レントゲンも撮ったし疲れたのだろう。
私も床に就いた。
トリたちの横で寝ているのだが、夜な夜な楡ポンはガサゴソ動いていた。
楡ポンは普段から割りと夜もガサゴソしている。
ヒドイと鈴をチリチリ鳴らし出したりもする。
発情期なので余計にガサゴソする。
私は不安で眠れなかった。
明日から看病の日々が待っているかもしれないので眠れる時に眠っておかねばと思ったが眠れなかった。
何回か楡ポンに声を掛けたが返事はなかった。
いつもは私がトイレに起きただけで声かけしてくれるような鳥なのだが。
そして、明け方。
楡ポンが鳴いていた。
あ、声出せるようになったんだと思った。
いや、違う。
規則的なそれは呼吸音。
つまり、やばい!
楡ポンは三角テントの中で突っ伏して喘いでいた。
もう、うずくまっている状態でもない。
相当やばい。
自分の準備を整え、羊を起こしてから楡ポンを取り出した。
驚くほど軽かった。
完全にだらりとしていて、体温も下がっているようだった。意識もない。
自分の体にくっつけて半纏で重くないように覆った。
時間は6時前だった。
クツクツと肺に水でも入っているような呼吸音、
呼気の度に声が出るので生きているのは分かるが、危篤状態。
時間の問題な気がした。
時々苦しそうに足を突っ張る。
何故か、翼を開こうとする。
しかし首には全く力が入らず、支えていないとだらり垂れ下がる。
抱いていたら楡ポンの体は温まっては来た。
楡ポンをテントから取り出す前に作っておいた薄めたスポーツドリンクを
スポイトで少し口に含ませてみた。
ほんの少し期待したのだが、やはりダメなようだった。
下手をすると誤嚥しかねない。
羊に「お別れをして」と言った。
意識は戻らないが楡ポンは頑張った。
時間は8時を過ぎた。
一度は起きたもののもう一度(泣きながら)寝てしまった仔羊を呼び起こした。
「楡ポンにお別れをして」
仔羊は楡ポンの嘴に顔をくっつけた。
それから少しして、何度目だろうかの楡ポンがちょっと呼吸を止めた後大きく息をするというのをやった。
今度こそ最期かなと思った。
部屋の鳥達が一斉に鳴いた。
ワカケが、ウロコが、オカメが同時に鳴き叫び(声が小さいサザナミは聞き取れなかった)
静かになった。
楡ポンは逝ってしまったのだ。
私は掌に抱いていたからなんとなくわかったが、
半纏にほぼ覆い隠されていた楡ポン。
他の子たちには何が視えていたのだろう?
何故、みんな、その瞬間が分かったのだろう?
こうして楡ポンは逝ってしまったのだった。
楡ポンはさっきまで開こう開こうとしていた翼を静かに閉じ、
半目だった瞳も完全に閉じ、ゆっくりと私の手の中で固くなっていった。
羽艶はとても良い。
ピカピカ、キラキラしていた。
こんなことになるなんて信じられない。

羊と仔羊で庭に穴を掘ってくれた。
楡ポンが大好きだったサフラワーの種をいっぱい入れて埋葬した。
21日に動物病院からお悔やみのお花が届いた。

小田和正の「言葉にできない」が今も延々頭の中で流れている。
「ア♡ア♡ア♡ア♡」と変な声が聞こえてきた。
こんな妙な声は聞いた事ない。
むか~し、楡ポンがもっと若い頃、私を口説いてくれていた時に
これに似た声でささやいてくれていた事はあった。
が、今回のはちょっと違う気がした。
しかし。発情中だし、妙な声をだすこともあるかなと思った。
翌朝。
楡ポンの目つきが変だった。
(写真はその日の16時頃撮影)
なに、その半目。
カキカキされたり気持ち良かったり眠い時にこんな目時をする事はある。
が、ずっとこんな目つきというのはおかしい。
食欲もあまりなさそう。
首を縦に振って吐き戻し、また飲み込んでいる。
発情中の鳥は吐き戻しするが、楡ポンはあまりやらない。
なんか、おかしい。
気にはなるが、午後から法事がある。
動物病院のサイトを見たら18時過ぎに空きがあったのでとりあえず予約。
この時はそんな重症だと思っていなかった。
法事を済ませ、夕方からトリたちの水浴び。
楡ポンは浴びずに、ずっと私の肩で眠そうにしていた。(↑写真)
そして時間になったので動物病院へ。
クルマに乗せる(普段の籠のまま。キャリーには入れないというかいれられない)と
いつも運転席の方へ寄って来て不安げに話しかけるのだが、
その日は止まり木に止まったまま動かなかった。
声音は妙に明るかった。
ラリっちゃっているような感じ。
ヒトだと「らいじょぶ、らいじょ~ぶ~♪」と言っているような雰囲気。
楡ポンが眠い時に出す声だった。
病院到着。
診察。
先生に捕まえられる段になってやっと楡ポンが目をまともに開いた。
普段の楡ポンの顔つきだった。
先生「目に異常はなさそうですが……。体重、落ちていますね
レントゲンと検便しますね」
検便の結果。腸炎になっていると。
レントゲンの結果。腎臓、若しくは精巣が腫れて胃を圧迫しているっぽい。
先生「血液検査をした方が正確な事は分かるんですが、
体重も落ちている状態でやると危険なので状態が落ち着いてからにしましょう」
という訳で薬を貰って四日後に次回予約を取り、帰宅する事にした。
診察が終わって籠に戻された楡ポン、目力がなかった。
帰りのクルマの中でも変だった。
私の呼びかけに例のラリった明るい声でゴニョゴニョ答えたが、
それも一度きりであとは呼びかけにも応じなかった。
家に戻っても止まり木からほぼ動かなかった。
餌も食べには来ない。
貰った薬を溶かした水を設置したが見ている前では飲みに来なかった。
実は楡ポン、薬を飲まされるのは初めてなのだ。
薬入りの水は警戒して飲まない鳥も結構いるので、
楡ポンが飲むか飲まないか見極めたかったのだが。
飲まない場合、翌日また病院へ行って相談する事になっていた。
動かない楡ポン。
仕方がないので電気を消して就寝させる事にした。
レントゲンも撮ったし疲れたのだろう。
私も床に就いた。
トリたちの横で寝ているのだが、夜な夜な楡ポンはガサゴソ動いていた。
楡ポンは普段から割りと夜もガサゴソしている。
ヒドイと鈴をチリチリ鳴らし出したりもする。
発情期なので余計にガサゴソする。
私は不安で眠れなかった。
明日から看病の日々が待っているかもしれないので眠れる時に眠っておかねばと思ったが眠れなかった。
何回か楡ポンに声を掛けたが返事はなかった。
いつもは私がトイレに起きただけで声かけしてくれるような鳥なのだが。
そして、明け方。
楡ポンが鳴いていた。
あ、声出せるようになったんだと思った。
いや、違う。
規則的なそれは呼吸音。
つまり、やばい!
楡ポンは三角テントの中で突っ伏して喘いでいた。
もう、うずくまっている状態でもない。
相当やばい。
自分の準備を整え、羊を起こしてから楡ポンを取り出した。
驚くほど軽かった。
完全にだらりとしていて、体温も下がっているようだった。意識もない。
自分の体にくっつけて半纏で重くないように覆った。
時間は6時前だった。
クツクツと肺に水でも入っているような呼吸音、
呼気の度に声が出るので生きているのは分かるが、危篤状態。
時間の問題な気がした。
時々苦しそうに足を突っ張る。
何故か、翼を開こうとする。
しかし首には全く力が入らず、支えていないとだらり垂れ下がる。
抱いていたら楡ポンの体は温まっては来た。
楡ポンをテントから取り出す前に作っておいた薄めたスポーツドリンクを
スポイトで少し口に含ませてみた。
ほんの少し期待したのだが、やはりダメなようだった。
下手をすると誤嚥しかねない。
羊に「お別れをして」と言った。
意識は戻らないが楡ポンは頑張った。
時間は8時を過ぎた。
一度は起きたもののもう一度(泣きながら)寝てしまった仔羊を呼び起こした。
「楡ポンにお別れをして」
仔羊は楡ポンの嘴に顔をくっつけた。
それから少しして、何度目だろうかの楡ポンがちょっと呼吸を止めた後大きく息をするというのをやった。
今度こそ最期かなと思った。
部屋の鳥達が一斉に鳴いた。
ワカケが、ウロコが、オカメが同時に鳴き叫び(声が小さいサザナミは聞き取れなかった)
静かになった。
楡ポンは逝ってしまったのだ。
私は掌に抱いていたからなんとなくわかったが、
半纏にほぼ覆い隠されていた楡ポン。
他の子たちには何が視えていたのだろう?
何故、みんな、その瞬間が分かったのだろう?
こうして楡ポンは逝ってしまったのだった。
楡ポンはさっきまで開こう開こうとしていた翼を静かに閉じ、
半目だった瞳も完全に閉じ、ゆっくりと私の手の中で固くなっていった。
羽艶はとても良い。
ピカピカ、キラキラしていた。
こんなことになるなんて信じられない。
羊と仔羊で庭に穴を掘ってくれた。
楡ポンが大好きだったサフラワーの種をいっぱい入れて埋葬した。
21日に動物病院からお悔やみのお花が届いた。
小田和正の「言葉にできない」が今も延々頭の中で流れている。
2024年04月12日
くっくー健診
卒業そして入学の間の春休みって異様に長いわ。
妙~に疲れた。
きっと気候の所為よ。
三月末にくっくー、健診に行ってきました。
今まで誕生月にだったのがいつでも良くなり、
なんだか分からなくなりそう。

絶賛発情中。
異常なし。

楡ポンはついでに爪切りで付いて行きました。
こちらも特に異常なし。
ありがたや。
妙~に疲れた。
きっと気候の所為よ。
三月末にくっくー、健診に行ってきました。
今まで誕生月にだったのがいつでも良くなり、
なんだか分からなくなりそう。
絶賛発情中。
異常なし。
楡ポンはついでに爪切りで付いて行きました。
こちらも特に異常なし。
ありがたや。
2024年02月27日
春
今日は凄く寒い。
近所の梅園を通りながら
こんなに寒いのに何故、梅はもう殆ど散っているのだろうと思ってしまった。
だって三月も間近。
ちょっと前まで異常に温かく、雨も風も強い日が何日も続いていた。
散っていて当たり前なのだけれど。
そう、春。
やって来るのはトリたちの発情期。
右京。

コイツは普段とあまり変わらない。

……事後。(相手は羊)
オールシーズンほぼ1日1回はやっている。
続いて、くっくー(♂)とハルヲ(♂)。

夏から冬の間、くっくーはあんまり吐き戻し(いわゆるラブゲロ)しないのだけれど
日が長くなってくると吐き戻し♡したくなるらしい。
ハルヲの方はくっくーおじさんから貰うだけ貰う。
盛り上がってくるとおじさんを跨ごうと片足を上げる(サザナミ男子の仕種)のだが。。。
無理です!
体格的にサザナミはワカケを跨げません。
おじさんでモゾろうと考えるのは諦めよう。
ハルヲは仕方なく仔羊の掌でモゾると。
お次は楡ポン。

楡ポンは秘密基地(愛の巣)に良い物件を探してあちこち徘徊する。
お相手の事はあまり考えていないように見える。
最後はりん子さん。

ブログ管理人とイチャイチャしたいりん子さん。
ある日、楡ポンが秘密基地探しに行って帰って来なかったので
先にりん子さんの相手をしてしまったら、
りん子さんは楡ポンより自分の順位が上になったと思ってしまったらしい。
楡ポンに攻撃するようになってしまった。
ウロコ(体重60g)がコミドリ(体重130g)に攻撃するのは大変危険だ。
止めて欲しいが、インコ女子は大抵気が強い。
簡単には止めてくれない。
春。
騒がしい季節である。
近所の梅園を通りながら
こんなに寒いのに何故、梅はもう殆ど散っているのだろうと思ってしまった。
だって三月も間近。
ちょっと前まで異常に温かく、雨も風も強い日が何日も続いていた。
散っていて当たり前なのだけれど。
そう、春。
やって来るのはトリたちの発情期。
右京。
コイツは普段とあまり変わらない。
……事後。(相手は羊)
オールシーズンほぼ1日1回はやっている。
続いて、くっくー(♂)とハルヲ(♂)。
夏から冬の間、くっくーはあんまり吐き戻し(いわゆるラブゲロ)しないのだけれど
日が長くなってくると吐き戻し♡したくなるらしい。
ハルヲの方はくっくーおじさんから貰うだけ貰う。
盛り上がってくるとおじさんを跨ごうと片足を上げる(サザナミ男子の仕種)のだが。。。
無理です!
体格的にサザナミはワカケを跨げません。
おじさんでモゾろうと考えるのは諦めよう。
ハルヲは仕方なく仔羊の掌でモゾると。
お次は楡ポン。
楡ポンは秘密基地(愛の巣)に良い物件を探してあちこち徘徊する。
お相手の事はあまり考えていないように見える。
最後はりん子さん。
ブログ管理人とイチャイチャしたいりん子さん。
ある日、楡ポンが秘密基地探しに行って帰って来なかったので
先にりん子さんの相手をしてしまったら、
りん子さんは楡ポンより自分の順位が上になったと思ってしまったらしい。
楡ポンに攻撃するようになってしまった。
ウロコ(体重60g)がコミドリ(体重130g)に攻撃するのは大変危険だ。
止めて欲しいが、インコ女子は大抵気が強い。
簡単には止めてくれない。
春。
騒がしい季節である。
2024年01月22日
家の外壁塗装で鳥避難
年が変わりました。
あけましておめでとうとは言えなくなるような大地震が元旦から起こってしまいました。
この辺は震度3でしたが、大地震の揺れは
普通の震度3とは違う気持ち悪さでした。
またしても地震の恐ろしさを見せつけられた訳ですが、
コロナ禍前の災害と状況が変わって恐ろしいと思ったのは水の確保。
被災地でプールの水を利用しているのを見て。
この辺、コロナ禍以降、学校のプールをどんどん潰してしまっているけれど、
大丈夫なのかと。
プールの維持費にお金は掛かるけれど、もしもの非常時、
お水の蓄えがないのは恐ろしいです。
元日から約一週間後、
うちは外壁塗装のための工事に入りました。
足場を組む時、大きな物音にトリたちはびっくりしていましたが、
それは半日で終了。
塗装開始して二日目、窓を閉め切っているのにかなり臭ってきました。
真冬で窓をほぼ開けないからいいかと思って、1月を選んだ訳ですが。。。
鳥部屋の窓は二重窓になっているせいか
それほど臭っていなかったけれど、
家の中の扉は普通の扉なので
臭いが他の部屋から入って来るのは時間の問題。
もしトリたちに何かあったらどうしようかと頭はパニック。
その日の夕方、羊の実家へトリたちを避難させました。
これで安心と思ったら、ずっと使っていなかった部屋だったため
エアコンがかび臭い!
翌朝、慌ててエアコンの掃除。
最初の二日間は小学校が休みだったため、
仔羊がばあちゃんちに泊まってトリのお世話。
以降は私が晩御飯を食べた後に来て泊まり、
翌朝仔羊が学校に出掛ける前に家に戻るという生活を
塗装完了まで続けました。
疲れた。
こんなぬるい避難生活でも疲れるのだから、
災害による避難生活は想像するだけで胸が痛くなります。
避難先での楡ポン。
私が泊まった最初の夜、夜な夜な「オハヨ」と鳴き続けて眠れなかった。
何故その言葉チョイスよ。
「オハヨ」「おやすみ」「オハヨ」「おやすみ」……のやりとりを延々繰り返す羽目に。

でまた、楡ポン、こんな時に発情期が来てしまったらしく、
放鳥タイム、なかなか籠に戻ってくれなくて困った。
発情期の段階によって色々普段と違った行動に出るのだが、
初期に出る「冒険ポン」と呼ばれる秘密基地(愛の巣)を探してウロウロと
他鳥の籠を物色しに行く状態になっていた。
普段と違うところでこれをやられると結構困る。
りん子さん。

トイレットペーパーがお気に入りになっていた。
うちでも使っているのに何故?
此方の方がふわふわで良かったのか?

くっくー&ハルヲ。
こちらのカーテンレールは細くてくっくーには止まり辛いらしい。
最初止まれず部屋をずっとぐるぐる旋回していた。
びびりーくっくー。
環境が変わって多分緊張度が一番高かったと思われる。
体調崩す程にはならなくて良かった。
ハルヲ。
お迎えした時にあっさり馴染んだので環境変化に強めかと思いきや、
意外に緊張して食が細くなっていた。
右京。
何故か唯一、向こうでの写真がなく、帰ってきてからの写真。
手は羊。
指が白いね。事後だわ。

右京も割りとびびりーだが、意外に大丈夫っぽかった。
以上、体調崩す子がいなくて本当に良かったです。
月並みだけれど、日常の有り難さを改めて痛感しました。
あけましておめでとうとは言えなくなるような大地震が元旦から起こってしまいました。
この辺は震度3でしたが、大地震の揺れは
普通の震度3とは違う気持ち悪さでした。
またしても地震の恐ろしさを見せつけられた訳ですが、
コロナ禍前の災害と状況が変わって恐ろしいと思ったのは水の確保。
被災地でプールの水を利用しているのを見て。
この辺、コロナ禍以降、学校のプールをどんどん潰してしまっているけれど、
大丈夫なのかと。
プールの維持費にお金は掛かるけれど、もしもの非常時、
お水の蓄えがないのは恐ろしいです。
元日から約一週間後、
うちは外壁塗装のための工事に入りました。
足場を組む時、大きな物音にトリたちはびっくりしていましたが、
それは半日で終了。
塗装開始して二日目、窓を閉め切っているのにかなり臭ってきました。
真冬で窓をほぼ開けないからいいかと思って、1月を選んだ訳ですが。。。
鳥部屋の窓は二重窓になっているせいか
それほど臭っていなかったけれど、
家の中の扉は普通の扉なので
臭いが他の部屋から入って来るのは時間の問題。
もしトリたちに何かあったらどうしようかと頭はパニック。
その日の夕方、羊の実家へトリたちを避難させました。
これで安心と思ったら、ずっと使っていなかった部屋だったため
エアコンがかび臭い!
翌朝、慌ててエアコンの掃除。
最初の二日間は小学校が休みだったため、
仔羊がばあちゃんちに泊まってトリのお世話。
以降は私が晩御飯を食べた後に来て泊まり、
翌朝仔羊が学校に出掛ける前に家に戻るという生活を
塗装完了まで続けました。
疲れた。
こんなぬるい避難生活でも疲れるのだから、
災害による避難生活は想像するだけで胸が痛くなります。
避難先での楡ポン。
私が泊まった最初の夜、夜な夜な「オハヨ」と鳴き続けて眠れなかった。
何故その言葉チョイスよ。
「オハヨ」「おやすみ」「オハヨ」「おやすみ」……のやりとりを延々繰り返す羽目に。
でまた、楡ポン、こんな時に発情期が来てしまったらしく、
放鳥タイム、なかなか籠に戻ってくれなくて困った。
発情期の段階によって色々普段と違った行動に出るのだが、
初期に出る「冒険ポン」と呼ばれる秘密基地(愛の巣)を探してウロウロと
他鳥の籠を物色しに行く状態になっていた。
普段と違うところでこれをやられると結構困る。
りん子さん。
トイレットペーパーがお気に入りになっていた。
うちでも使っているのに何故?
此方の方がふわふわで良かったのか?
くっくー&ハルヲ。
こちらのカーテンレールは細くてくっくーには止まり辛いらしい。
最初止まれず部屋をずっとぐるぐる旋回していた。
びびりーくっくー。
環境が変わって多分緊張度が一番高かったと思われる。
体調崩す程にはならなくて良かった。
ハルヲ。
お迎えした時にあっさり馴染んだので環境変化に強めかと思いきや、
意外に緊張して食が細くなっていた。
右京。
何故か唯一、向こうでの写真がなく、帰ってきてからの写真。
手は羊。
指が白いね。事後だわ。
右京も割りとびびりーだが、意外に大丈夫っぽかった。
以上、体調崩す子がいなくて本当に良かったです。
月並みだけれど、日常の有り難さを改めて痛感しました。
2023年11月30日
ズプリーム難
11月も今日で終了。
先日、動物園で缶バッジを作ってアカモズ保護を考えようというイベントに参加してきました。

人間環境大学で世界初、アカモズの人工孵卵・育雛に成功したらしい。
アカモズは全国で残り200羽程度しかいないらしい。
「らしい」連発、ワタクシもアカモズについてな~んも知らなかったという事。
無事、数を回復できますように。
さて、鳥餌の話。
最近は割りと解消されてきたかと思ったペレット品不足。
と思ったらまたやってしまった。
今、基本五種類のペレットを買っているのだが、
鳥のその時の食べ方によってそれぞれ減りが違う。
あるあると思っていたら無くなってしまった写真左、ヨウムの絵のヤツ。

買い足そうと思ったらどこも品切れ。
代替品として当てにしていたものも品切れ。
仕方ないので写真右、瑠璃コンゴウの絵のを買った。
コレ、かなり粒がでかい。

食べるのは楡ポンなのでまあ砕けない事はないが。
ヨウムの絵のはくっくーも食べていたのだが、くっくーにコレは無理かな。
但し、ヨウムの絵のも何故か最近くっくーは食べなくなっていた。
こういうことが起こるので本当、上手に餌を買うのは難しいのだ。

先日、動物園で缶バッジを作ってアカモズ保護を考えようというイベントに参加してきました。
人間環境大学で世界初、アカモズの人工孵卵・育雛に成功したらしい。
アカモズは全国で残り200羽程度しかいないらしい。
「らしい」連発、ワタクシもアカモズについてな~んも知らなかったという事。
無事、数を回復できますように。
さて、鳥餌の話。
最近は割りと解消されてきたかと思ったペレット品不足。
と思ったらまたやってしまった。
今、基本五種類のペレットを買っているのだが、
鳥のその時の食べ方によってそれぞれ減りが違う。
あるあると思っていたら無くなってしまった写真左、ヨウムの絵のヤツ。
買い足そうと思ったらどこも品切れ。
代替品として当てにしていたものも品切れ。
仕方ないので写真右、瑠璃コンゴウの絵のを買った。
コレ、かなり粒がでかい。
食べるのは楡ポンなのでまあ砕けない事はないが。
ヨウムの絵のはくっくーも食べていたのだが、くっくーにコレは無理かな。
但し、ヨウムの絵のも何故か最近くっくーは食べなくなっていた。
こういうことが起こるので本当、上手に餌を買うのは難しいのだ。
2023年11月16日
いきなり寒すぎた日
年々暑い寒いが容赦なくなっている気がする。
温度差も。
昔私が子供の頃はこんなに温度差あったっけ?
昨日の話。
太陽が顔を見せず、薄暗い一日で寒かった。
ふと気付いた。
うちのインコたちが鳴かない。
10時過ぎの室温13℃。
10℃を切ったらエアコン暖房を入れるようにしているが、
それは12月から先の話。
11月でこれはやっぱり寒いよね?
しかも数日前までは半袖でアイスが恋しくなるような陽気だったのだ。
やっぱり寒いんだよね。
という事でエアコンを入れたがインコたちは陰鬱なままだった。
開けて本日。
陽が差して気温が上がり、ヤツらは陽気に歌い出した。
とりあえず体調を崩す子がいなくて良かった。
以下、写真は先週撮ったもの。

何か気になっている楡ポン。

おすましくっくー。

サフラワーを食べるりん子。

右京。後ろにハルヲが入り込んでいる!
温度差も。
昔私が子供の頃はこんなに温度差あったっけ?
昨日の話。
太陽が顔を見せず、薄暗い一日で寒かった。
ふと気付いた。
うちのインコたちが鳴かない。
10時過ぎの室温13℃。
10℃を切ったらエアコン暖房を入れるようにしているが、
それは12月から先の話。
11月でこれはやっぱり寒いよね?
しかも数日前までは半袖でアイスが恋しくなるような陽気だったのだ。
やっぱり寒いんだよね。
という事でエアコンを入れたがインコたちは陰鬱なままだった。
開けて本日。
陽が差して気温が上がり、ヤツらは陽気に歌い出した。
とりあえず体調を崩す子がいなくて良かった。
以下、写真は先週撮ったもの。
何か気になっている楡ポン。
おすましくっくー。
サフラワーを食べるりん子。
右京。後ろにハルヲが入り込んでいる!

2023年11月12日
ハルヲの健診も終了
凄まじいまでの寒暖差のまま11月突入。
先週など、室温でチョコが溶けた。
昨夜は一気に冷えて、仔羊に半纏出してよとせがまれた。
もう、なにがなんだか。
自律神経やばし。
先月、ハルヲも健診に行ってきました。
結果、何も問題なし。
若いしね。
これで今年の鳥健診は全て終了。

ハルヲ坊ちゃま。
くっくーじいやを従えて今日も元気。

くつろいでますけど。

そこは右京の家
オマケ。

ハロウィンに百均帽子を被されたばあちゃんちのラム。
先週など、室温でチョコが溶けた。

昨夜は一気に冷えて、仔羊に半纏出してよとせがまれた。
もう、なにがなんだか。
自律神経やばし。
先月、ハルヲも健診に行ってきました。
結果、何も問題なし。
若いしね。
これで今年の鳥健診は全て終了。
ハルヲ坊ちゃま。
くっくーじいやを従えて今日も元気。
くつろいでますけど。
そこは右京の家

オマケ。
ハロウィンに百均帽子を被されたばあちゃんちのラム。