2022年12月31日
わんこの散歩その2
2022年もあと少しでお仕舞い。
水木一郎アニキが亡くなられたのがすごく悲しい。寂しい。
12月に入ってからの話なのでまだまだ心の穴が塞がらない。
さて。
鳥の話の戻りたいと言いつつ、わんこの散歩の続きについて書いてないのでわんこの話。
今年が終わったら心晴れやかに鳥の戻るぞ♪ 多分。
わんこの散歩。
ヒトの子供でも成長期(子供はずっと成長期か)くるくる変わって行くが、
犬も変わって行く。
ヒトより成長が早い分めまぐるしいかも。
10月の記事でラムが歩かなくなり困ると書いた。
その後、色々試してみた。
少しでも進んだらおやつをあげてみるというのをやってみた。
これの問題は、おやつをあげる時には立ち止まってしまうことだ。
次に、座り込んだらラムの目の周りをハンカチで撫でるというのをやってみた。
当然うるさがってラムは動き出す。
これは成功したような、しなかったような。
そうして暫く苦労するうちに、まあそれなりに歩くようになった。
突然走る、突然止まる、突然方向転換する、
走っているクルマや自転車に突っ込もうとする、
落ち葉等変な物を拾い食いする、
座り込んで石をガジガジする、
水たまりの水を飲む(犬用水筒の水を差し出しても水たまりのを飲む!)
等々ヒトから見ると変なクセは直らないがそれなりになんとか散歩に行けるようにはなった。
冬になって冷え込みが厳しくなった。
寒くてもラムは平気で長いこと立ち止まって何かの匂いを嗅いでいたりする。
寒くてもラムは平気で突然走り出す。
(若くないヒトは突然走ると怪我をする)
が、ラムはある日突然、散歩をさっさと切り上げて帰るようになった。
というのは朝の散歩だけで、午後担当のばあちゃんに寄ると、
午後の散歩は逆に長いこと行くようになったらしい。
犬なのに寒がり?
ラムが朝の散歩に乗り気でなくなり、仔羊も冬休み突入したため、
暫く私たちは散歩の担当を下りることになった。
温かくなったらラムはまた朝の散歩に乗り気になるのだろうか?
全く読めない。

犬に振り回されてしまった2022年秋以降。
鳥たちが大きくは体調崩さずにいてくれたからこそ振り回されてもなんとかなったんだよね。
水木一郎アニキが亡くなられたのがすごく悲しい。寂しい。
12月に入ってからの話なのでまだまだ心の穴が塞がらない。
さて。
鳥の話の戻りたいと言いつつ、わんこの散歩の続きについて書いてないのでわんこの話。
今年が終わったら心晴れやかに鳥の戻るぞ♪ 多分。
わんこの散歩。
ヒトの子供でも成長期(子供はずっと成長期か)くるくる変わって行くが、
犬も変わって行く。
ヒトより成長が早い分めまぐるしいかも。
10月の記事でラムが歩かなくなり困ると書いた。
その後、色々試してみた。
少しでも進んだらおやつをあげてみるというのをやってみた。
これの問題は、おやつをあげる時には立ち止まってしまうことだ。
次に、座り込んだらラムの目の周りをハンカチで撫でるというのをやってみた。
当然うるさがってラムは動き出す。
これは成功したような、しなかったような。
そうして暫く苦労するうちに、まあそれなりに歩くようになった。
突然走る、突然止まる、突然方向転換する、
走っているクルマや自転車に突っ込もうとする、
落ち葉等変な物を拾い食いする、
座り込んで石をガジガジする、
水たまりの水を飲む(犬用水筒の水を差し出しても水たまりのを飲む!)
等々ヒトから見ると変なクセは直らないがそれなりになんとか散歩に行けるようにはなった。
冬になって冷え込みが厳しくなった。
寒くてもラムは平気で長いこと立ち止まって何かの匂いを嗅いでいたりする。
寒くてもラムは平気で突然走り出す。
(若くないヒトは突然走ると怪我をする)
が、ラムはある日突然、散歩をさっさと切り上げて帰るようになった。
というのは朝の散歩だけで、午後担当のばあちゃんに寄ると、
午後の散歩は逆に長いこと行くようになったらしい。
犬なのに寒がり?
ラムが朝の散歩に乗り気でなくなり、仔羊も冬休み突入したため、
暫く私たちは散歩の担当を下りることになった。
温かくなったらラムはまた朝の散歩に乗り気になるのだろうか?
全く読めない。
犬に振り回されてしまった2022年秋以降。
鳥たちが大きくは体調崩さずにいてくれたからこそ振り回されてもなんとかなったんだよね。
2022年12月13日
仔羊と子犬
今回は10月15日に続き犬の話。
10月15日、散歩に苦労していると書いたが、その続きはまた今度にして、
仔羊と犬との関係について書く。

元々、犬はあまり好きでないと言っていた仔羊。
友達のうちで追いかけ回されてトラウマになったのだと本人は言っている。
好きならそれくらいでトラウマにはならない。
ラムをペットショップへ迎えに行く時も乗り気ではなかった。
ニワトリモドキ的には「子供はみんな子犬好きだろ」と思っていたので意外だった。
ラムが来てからも積極的にはラムと遊ぼうとはしなかった。
携帯ゲーム機の画面ばかり見ている仔羊を見て、
ニワトリモドキはゲームの誘惑の方が強いのかと思っていた。
(仔羊はばあちゃんちでのみ、携帯ゲーム機で遊べる。
何故かというとばあちゃんのみゲーム機を所有しているからだよ)
ある日、仔羊は言った。
「ラム、きらい!」
大人達はびっくりした。
え、そこまでだったの!?
ニワトリモドキは考えた。
仔羊、一人っ子だからね。
元々、父ちゃん母ちゃんは鳥たちに取られたりしていたが、
ばあちゃんは仔羊だけのばあちゃんだった。
それで、やきもち?
ばあちゃんの携帯の待ち受け写真もラムに座を奪われてしまったのである。
哀れ仔羊。
まあ、これも大人になる試練だとニワトリモドキは思っている。
まるで見当違いかもしれないが。

↑ドッグランで遊び疲れ、帰りの車内で眠るラム。
仔羊に頬の毛を引っ張られても起きない。
10月15日、散歩に苦労していると書いたが、その続きはまた今度にして、
仔羊と犬との関係について書く。
元々、犬はあまり好きでないと言っていた仔羊。
友達のうちで追いかけ回されてトラウマになったのだと本人は言っている。
好きならそれくらいでトラウマにはならない。
ラムをペットショップへ迎えに行く時も乗り気ではなかった。
ニワトリモドキ的には「子供はみんな子犬好きだろ」と思っていたので意外だった。
ラムが来てからも積極的にはラムと遊ぼうとはしなかった。
携帯ゲーム機の画面ばかり見ている仔羊を見て、
ニワトリモドキはゲームの誘惑の方が強いのかと思っていた。
(仔羊はばあちゃんちでのみ、携帯ゲーム機で遊べる。
何故かというとばあちゃんのみゲーム機を所有しているからだよ)
ある日、仔羊は言った。
「ラム、きらい!」
大人達はびっくりした。
え、そこまでだったの!?
ニワトリモドキは考えた。
仔羊、一人っ子だからね。
元々、父ちゃん母ちゃんは鳥たちに取られたりしていたが、
ばあちゃんは仔羊だけのばあちゃんだった。
それで、やきもち?
ばあちゃんの携帯の待ち受け写真もラムに座を奪われてしまったのである。
哀れ仔羊。
まあ、これも大人になる試練だとニワトリモドキは思っている。
まるで見当違いかもしれないが。
↑ドッグランで遊び疲れ、帰りの車内で眠るラム。
仔羊に頬の毛を引っ張られても起きない。
2022年12月02日
右京経過報告
寒くなった!
八日前に体調を崩した右京。
低気圧が原因だったのだが、その後も天気予報アプリは気圧注意を訴える日が続いた。
右京の状態は落ち着いてはいたが、気温も乱高下しハラハラした。
いや、未だにハラハラしている。
早くこの天気落ち着いて欲しい。
今日は右京の診察だった。
右京、やはり痩せていた。
フンの状態は悪くなかったが、ペレットをあまり食べずほぼシードばかり食べていたし。
抗生剤を飲みきったら胃腸薬に変えましょうと先生。
抗生剤は不味くて鳥もなかなか飲んでくれないのだ。
胃腸薬はそこまで不味くないので鳥も飲みやすい。

病み上がりでも羊の手でもぞもぞする右京。

病み上がりでも水浴びする右京(この日は結構暑かった)

先生曰く、昨日も低気圧によると見られるトリさんが何羽も病院に来たらしい。
前回書き忘れたこと。
右京を緊急で病院に連れてった時は夜だったのだが、
クルマの中でヤツは突然「ギョエェ~ッッ」ととんでもない悲鳴を上げた。
多分鳥籠内のオモチャか何かにぶつかったと思うのだが、こちらはびっくり。
「ウキョー!! 大丈夫かぁっ!?」
大丈夫だったのだが。
ホントびっくりした。
八日前に体調を崩した右京。
低気圧が原因だったのだが、その後も天気予報アプリは気圧注意を訴える日が続いた。
右京の状態は落ち着いてはいたが、気温も乱高下しハラハラした。
いや、未だにハラハラしている。
早くこの天気落ち着いて欲しい。
今日は右京の診察だった。
右京、やはり痩せていた。
フンの状態は悪くなかったが、ペレットをあまり食べずほぼシードばかり食べていたし。
抗生剤を飲みきったら胃腸薬に変えましょうと先生。
抗生剤は不味くて鳥もなかなか飲んでくれないのだ。
胃腸薬はそこまで不味くないので鳥も飲みやすい。
病み上がりでも羊の手でもぞもぞする右京。
病み上がりでも水浴びする右京(この日は結構暑かった)
先生曰く、昨日も低気圧によると見られるトリさんが何羽も病院に来たらしい。
前回書き忘れたこと。
右京を緊急で病院に連れてった時は夜だったのだが、
クルマの中でヤツは突然「ギョエェ~ッッ」ととんでもない悲鳴を上げた。
多分鳥籠内のオモチャか何かにぶつかったと思うのだが、こちらはびっくり。
「ウキョー!! 大丈夫かぁっ!?」
大丈夫だったのだが。
ホントびっくりした。