2013年04月25日

段ボール戦記

春……発情期。

ドン・ダーボことダーチャんは保温のため、inプラケース in段ボール。

そこへ、愛を語りに来る男。



もしもし、なんか違うことやってませんか?



「違うよ、俺様はドンを見舞いに来ただけだよ」



こんなに囓っておいて何をおっしゃるオカメさん!

しかし、ヤツはまだ可愛い方。



ドンを狙う凶悪な輩(ホントに怖い顔で撮れたなicon11
ドンは気にしていないがicon11



「違うよ、ボクはね、このステキなおうちを乗っ取りに来ただけ。
 こんなステキなおうちは、こんなセキセイよりボクの方がふさわしい!!」

可愛い顔をしてみても、考えていることはやはり凶悪な楡ポンさまでした。

発情期だからね、おうちが欲しくなるのよね。

  


Posted by ニワトリモドキ  at 15:50うちの鳥

2013年04月24日

肝不全だそうな

先週水曜に、仔羊の一歳半健診に行ってきました。
家を出たのが十二時半。
帰ってきたのが四時半近く。
幾ら何でもたまりません。疲れた!
待ち時間も長かったけれど、一通り検診を終えた後の面談!
小部屋に先生と三人で一時間近くも(閉じ込められていた、と言いたいような状況)
小さい子の耐えられる時間ではないと思うのだけれどicon11
挙げ句、心の発達が遅いから5ヶ月後にもう一度来て下さいと。icon

大変だったのは火曜日もでした。
最近は体重も増えてきて、安定しているかに見えたダーチャん。
ところが、この日の朝見たら、プラケースの壁にべっとりと吐いた跡がface08
ダーチャんのオシリを触ったら、ぷっくりと腫れていました。
柔らかいので卵ではなさそうだけれど、この腫れ方は何かおかしいと思い、動物病院に電話、診察の予約を取りました。
今は、イヌの予防接種の季節で混んでいるのだそうです。
仔羊を実家に預ける都合も付いて本当に良かった。
……、ダーチャんのレントゲンを撮った結果、「肝臓が腫れている」とのこと。
「生まれつき肝臓が弱かったのかもしれません。歳もそろそろ歳ですしねぇ」
ダーチャんは元々太れない体質というか、放っておくと痩せすぎてしまうので、
普通より高カロリーな餌(ハリソンのハイポテンシー)を食べていたのです。
普通のセキセイなら、そんなもの食べていれば卵産みまくりになりそうなものを、
ダーチャんは一度も卵産んだことなし。
「体がぎりぎりで卵作れないんでしょうねぇ」
……うん、そうだと思います。

肝臓のお薬を貰い、療養中のダーチャん。
もうずっと、プラケ生活。
ただ、ダーチャんはプラケ生活が性に合っているみたいで、本人は楽そう。
世話する方はちょい大変。




三郎太の痛風が酷く、一時、夏蜜宅に入れられた重吉。
居場所無し。あわれ。

  


Posted by ニワトリモドキ  at 15:56うちの鳥

2013年04月09日

蜜柑があった頃の話

三郎太の痛風がどんどん大きくなって痛々しく、
見ている方は気が重いので、そとの鳥を見てちょっと気を紛らす。

まだ、蜜柑が残っていた頃、家の外に刺しておいたら
毎日ヒヨドリが来ていました。
けれど、家の中からでもカメラを向けると逃げるのでまともな写真は撮れず。
すろと弟から写メが来た。





「このボサボサは鈍くて全然逃げない。
 田舎者であろうか?」

……って、知らんがなicon11
 家康の母君の出身地にて撮影されたボサボサ君。  


Posted by ニワトリモドキ  at 18:12そとの鳥