2013年05月31日

回想

五月も今日で終わり。

在りし日を思い出して。



左から、重吉、夏蜜、三郎太。
うまくとまれないぼっこぼこの脚が痛々しかった……過去形。  


Posted by ニワトリモドキ  at 16:10うちの鳥

2013年05月30日

いぢわる楡ポン

三郎太の喪失感大きかった16日夕方の出来事。

仔羊がトリさん達に餌をあげたいと言う。
前日にもやりたがり、サフラワーやソバの実を持たせて、楡ポン、くっくー、智三にあげるのに成功していた。
なので、大丈夫だろうと思ってしまった。
仔羊にサフラワーを持たせ、楡ポンの鳥籠の近くへ抱いて連れて行った。
昨日の通りに。
ところがその日の楡ポンはサフラワーをつまんでいる仔羊の指ごと噛んでしまった。
しかも放さない。
しかも、掴んで振る!
一瞬、何が起きたか判らなかった。
仔羊も泣かなかった。
遅れて私が「楡ポン放して!」と叫び、仔羊が泣き出した。
楡ポンは放した。
仔羊の人差し指の先がざっくり切れていた。
圧迫止血し、湿潤式絆創膏を巻いて近くのK病院へ。
既に時間外の時刻でした。
待合室で待っている間というか、連れてくる車内で仔羊はすっかり回復して大暴れ。
あまりの元気っぷりに、連れてこなくても良かったかしらと思ったほどだったが、
診察した先生「ぱっくり割れていますねぇ。酷く噛まれましたねぇ」。
やっぱり、連れてきて良かったんだよねと、変な安心。
先生「大人なら縫った方が早いと思いますが、この年齢なので縫わずともくっつくかと」

あれから二週間。傷はかなりよくなりました。
流石、一歳児の細胞!

全てお母ちゃんが悪かったよ!
くっくーや他の子なら、興奮して噛んでしまったというところだろうけれど、
賢くて執念深い楡ポン。
仔羊のこと、恨んでいたんだね……。
一方、懲りない性格の仔羊。
次の日からソッコーまた楡ポンに餌やると言い出した。
母は、そういう性格好きだけれど、……やめてね。


在りし日の三郎太のキャリーの取り付いて嫌がらせする楡ポン。







愛憎の激しいトリです。  


Posted by ニワトリモドキ  at 18:50うちの鳥

2013年05月14日

おやすみなさい、三郎太


三郎太が今朝、もしくは昨夜遅くに逝きました。

11歳と約6ヶ月。

脚がぼっこぼこで止まり木に止まれず、キャリー暮らしだった近頃。
痛風がこんなに進行の早い恐ろしい病気だったとは。
背後の腎不全がいけなかったのでしょうが。

やっと楽になれたんだねぇ……。




くっくーと重吉と、元気だった頃の三郎太。  


Posted by ニワトリモドキ  at 17:25うちの鳥

2013年05月10日

囲まれた!

公園を仔羊と散歩していたら、何故か鳩に囲まれた。

「ごめんなさい、何も持っていません! 申し訳ありません!!」
と叫んでしまった。
(こんなことになるなら何か持ってくるんだったと思いながら)

公園で散歩している人間、割と多数。
変なおばさんがいると思われたかなicon11

  


Posted by ニワトリモドキ  at 17:47そとの鳥

2013年05月06日

5月6日の記事

GW最終日なのですが、うちの羊は出勤。
イクメンが家におらず、ぶるぅな気分のニワトリモドキ。

セキセイインコ三郎太の痛風の進行が早くて早くて。
重苦しい日々です。
三月に見つけた時は左脚に一ヶ所ポチッと白い点だったのが
今では、右も左もチョコ菓子の「小枝」のよう。
小枝より、入っているナッツの粒が格段に大きいよ!
またねぇ、痛そうなんですわ。
鳥は痛みに強いと聞くのに……どれだけの痛みかと想像するだに恐ろしい。


写真は、現実逃避の野鳥。
弟から送られてきた写真各種。

ルリビタキ。




カワセミ。




ツクシガモ、ハシビロガモ。




カワウ。

  


Posted by ニワトリモドキ  at 15:50そとの鳥