2022年05月21日

右京の霍乱

今年の五月は涼しいですね。

あれはGW真ん中、五月の初めのこと。
放鳥時、右京にいきなり吐瀉物を顔にかけられた。
え、調子悪いの?
記憶が定かで無いのだが、その翌日、鳥籠の中に吐いた跡、
緑色のフン(食べた量が少ない時に出る)を見て病院へ。
病院で色々診て貰ったものの特に原因は発見されず。
吐き気止めの薬を貰って帰宅。
しかし、翌日も籠には吐いた跡。緑のフン。
もう一度病院へ。
換羽、気温、気圧の低下が重なったのが原因ではないかとの診断。
吐き気止めの注射をして貰い、更に強めの吐き気止めの薬を貰って帰宅。
これでなんとか快方には向かったのだが、すぐには復活せず、大変心配した。
気圧の低下に鳥は弱いらしい。
気嚢が消化器を圧迫するのだとか。
台風みたいに一気に気圧が下がる時よりじんわり下がる時に症状が出やすいらしい。
そして、そういう時、右京みたいに小柄の子は大柄の子より弱いらしい。



君のことだよ、右京くん!



「ぼく、知らない」



病み上がりでも喧嘩は売りに行く困ったヤツ。



  


Posted by ニワトリモドキ  at 21:13うちの鳥