2020年10月12日

イモムシくんの旅とトリ靴下

10月。
9月まで暑くて何も出来ていなかったのでやらなきゃならないことが一気に来る。
しかし、今年は行事関係が一切ないので週末は余裕あるはずだけれど、あれ、ないな?
楽しみは確かにないんだけど。

前回の丸洗いでひとり出てこなかった楡ポン。
元気です。



何せ楡ポンは写真が嫌いなもので。



ほら、こんな写真しか撮れていない。


話変わって、イモムシの話。
立派なナスを買って参りまして、それを真半分にちょんと切ったのであります。
そしたら、なんと大きなヨトウムシっぽいのが入っていて、ナスはほぼ食い荒らされていたと。
仕方ないのでナスごと生ゴミ入れにポイ。
次の日。
部屋の隅でカリカリと変な音がする。
犯人はこいつだった。↓



最初、仔羊が食べカスでも落としそれにカビが生えたものかと思っちゃったのだけれど、
この白い点々はイモムシが発泡スチロールを囓ったカスだったのである!
何故こんなところにイモムシがと考えてやっと昨日のことを思い出した。
そう言えば、昨日ナスの中にいたヤツにそっくり!
因みにその時点で生ゴミの袋はもう回収所に出してきた後だった。
食べ物の中にいたからそこから出て来ることはないと思ったけれど、蛹になる直前だったのか?
(蛹になる直前は這い回る)
それにしてもゴミ袋から発泡スチロールのありかまでかなりの距離があったのに。
で、発泡スチロール囓って穴空けてどうするつもりだったのでしょうね、このイモムシ。
私は、イモムシ氏(←なんかもう敬意の対象)を庭にポイ。
この行為によりイモムシは無事蛹になって羽化して一生を全うしてしまったかもしれないというお話。
そも、包丁で切った時に真っ二つにならなかった時点で運が良いんだけれど。
数奇な運命をたどったイモムシのお話でした。


長くなってしまったけれど、最後は最近買った靴下。



裏も面白い。



くるぶし丈の靴下、あまり履かないんだけどね。  


Posted by ニワトリモドキ  at 18:32うちの鳥脇道鳥グッズ