2017年04月22日

ミサイル→子供の絵

手芸センター東海を久々に覗いたら、インコ柄の布が多種あった!
欲しかったけれど、どれもお値段がすんばらしかった!

スミマセン、今回鳥写真アリマセン。
北朝鮮軍事パレードのミサイルを見て子供が「あれなに?」と聞くので
説明したら泣き出した。
「ぼく死ぬのいやだ」
そうだね。
「ミサイルなんてなければいいんだ」
正解です。
しばらく泣いた後に描いた絵。



因みに右下のペンギンみたいなのは母が描いたモノ。
どう見てもペンギンにしか見えないマグロのゆるキャラを父ちゃんに説明するために描いたモノ。
その紙に追加で書かなくても良かったんですが。face07
真ん中にあるのは太陽。
その下にある木みたいのは稲。
左にあるのは米を運ぶためのトラック。
太陽の上に雲。
雲の上に神様。
ペンギンもどきの上には月。
両側と上にあるのは夜を照らす電灯。
四角いのは自分の顔を見るための鏡。
ミサイルですぐ死んでしまうと思ってこの世の思い出を描いたらしい。
世界の象徴というか哲学的というか、かなり興味あるものが描けました。
神様がはみだしちゃっているのも面白いです。
神様については家でも保育園でも特に教えてはないんだけれどね。
こういう世界観的なモノを描くと出てくるんですねぇ。
天体、食べ物、子供の好きなトラック(食物を運ぶモノとして昇華されているのが面白い)はさておき、
鏡まで出てくるんですね。
  


Posted by ニワトリモドキ  at 18:20育児・コドモ